ページネーションの記述において、Canonicalというものを使用し、正規化するという選択肢があるのをご存知でしょうか。これは、いくつかのペー ジに分かれていない情報が載ったページがあるという場合に、分割されたページは<rel=”canonical”>で<View-All>という「すべて表示」のページへ正規化できるという方法と言えるでしょう。また、、<link rel=”next”>と<link rel=”prev”>タグを使用して設定するという選択肢もあるようです。これは、 ひと続きのコンテンツを構成するそれぞれのペ ー ジに<link rel=”next”>と <link rel=”prev”>というタグを使い、ページ同士の関係性というものを検索エンジンにアピールするという方法でしょう。これにより検索エンジンがコンテンツのインデックス登録をより正確にできるようになるとされ、一番関連性の高いページというものを検索結果に表示してくれるようになるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です